IPMのSSHアクションでコマンドが想定動作しない時、bash -l -c を先頭に付与する事で想定動作する可能性があります。
(例)Linuxでファイルを削除するコマンド
Linuxで rm -i コマンドを実行すると、削除の確認となり、入力待ちとなります
rm -i aaa.txt
y を入力して Enter を押すと、削除が実行されます
パイプラインを使用すると、削除の確認に対して y を渡す事ができるため、入力待ちとならず削除が実行されます
echo y | rm -i aaa.txt
IPMのSSHアクションでコマンドが想定動作しない時
IPMのSSHアクションでコマンドが想定動作しない時、bash -l -c を先頭に付与してみてください。
* コマンドは、シングルクォーテーションで囲います
* パスは、絶対パスで示します
bash -l -c 'echo y | rm -i /home/eaton/aaa.txt'